2nd LIVE!1日目!

 

 Mマスの2ndライブ、1日目ライブビューイング、2日目は現地で参戦してきました!

 もう、ただただ凄かった!たくさん、本当にたくさんのパワーをもらったし、その熱量と大勢の人の「好き!」の気持ちが詰まっていて、あまりの感動に目頭は熱くなり唇が震えてなにも言葉が出てこなくなったりと大変でした……。

 「咲ちゃんかわいいよー!」って叫びたいのに「さきちゃ……かわい……(震え声)」ってなっててあの瞬間の私は完全に不審者だったよ。

 

 1日目の方はまだ意識が保ててたんだけど、2日目の方がかなり記憶が曖昧なんですよね……。とにかく楽しかったことは覚えてるんだけど……。ちゃんと感想書けるのかすごく不安……。

 以下、パッションヌ感想文です!キャストさんのお名前を出してないのは検索避けです……すみません検索で出てきちゃうのが恥ずかしくて……Too shy shy なので……。

 

 

◇1日目・ライブビューイング

 

 あっやばい、いきなり記憶が曖昧。流れ通りに綺麗に書いたりなんてできないから思い出したとこから箇条書きにしよう。

 

▼神速一魂

 神速一魂、めちゃめちゃかっこよかったね……!?映画館だったけど、ここは現地か?ってくらい熱く盛り上がったよ!衣装も歌もダンスもパフォーマンスも全てがかっこよっかった……。幕張の6000人を前に、キャストさんはとても堂々としていて、その姿に重なるように、あのステージに玄武くんと朱雀くんが見えたよ……。

 コールもすっごく楽しかったし、神速のライブ後の男性Pが軒並み「かっこいい……」ってざわざわしてて「ふふっ」ってなっちゃった。

 「一世一代、破羅駄威棲!」の声がずっと耳から離れなくて、あの時の会場の一体感がとても印象的です。キャストさんの煽りが凄かった!ライブオリジナルバージョンと題してコール&レスポンスをしたところ、キャストトークでの「バーニンッ!」「体の基本は~?」「医食同源~!」、最高か?。今度は現地でも見てみたいなぁ。それと、キメポーズしてるのに、スモークで思っきしキャストさんが隠れてしまってびっくりしたライビュ会場のみんな~!ブルーレイが一刻もはやく発売されることを祈ろうね!それこそ神速で発売してくれ!!

 性別問わず、みんなが「かっこいい!」って思って、二人に憧れてしまうような熱いライブ。これが神速の二人がやりたかったことなんだなぁと、胸が熱くなりました。

 

▼彩

 正直、彩には和風の格好良い曲がくるだろう!って思っていたから、試聴がきたときは「あれ?」って思ったんですよ。CDでフルを聞いてみても、確かにすっごくカッコいいのですが、私の想像していた彩の曲とは違って、「うーん、そうなのか~」と思っていた部分がありました。

 ですが、ライブを見て、ああ、そうか、彩のやりたかったことはこれなんだ、と納得したんです。彩の担当でもないくせに何言ってんだって感じですけど……許して……。

 カッコつけたものでも気取ったものでもない。誰もが気軽にひょいと参加して楽しめるような、まるでお祭みたいな楽しさ。そういうのが、彩の「おもてなし」だったんだなぁ、って……。

 美しさと賑やかさが同居した曲と、彼らの素の姿と、情熱と、彼らが持つ心の美しさが表れた曲。それがあの彩の二曲だったんだ。ライブで歌って踊る彼らを見て、そう思いました。

 そして、神速でも触れましたが、キャストさんの凄さがここでも光ります……。キリオはまさしくキリオでびっくり……天才か……?キリオソロ曲、本当すごかったよ……。「アドリブで他の人のフリいれようとしたら詰め込み過ぎでいっぱいいっぱいになっちゃった~笑」という言動が、ああキリオならきっとそうしただろうなと思えるもので、ライブ中の表情や仕種も、かわいくてちょっぴり不思議で、でもちゃんと男の子なキリオらしくて、やっぱこの人天才か……?あとバックダンサーすごかったね。あの……白いお兄さんの動きがツボで……本当笑ってしまうので……。キリオ・春名・大吾の組み合わせ、めちゃくちゃかわいいよね~。

 翔真さんの持つ格好良くて色っぽい独特の雰囲気や、笑顔がかわいいところ(この文章には私の主観が含まれています)もバッチリ再現されているような……気がしました……。ソロめっちゃ良かったよ!蝶々さん!バックダンサーのお二人の振りつけがひらひらの蝶々でなるほど!さすが!って思いました。旬くんと都築さんと翔真さん、ステージがあまりにも美しすぎません?そういえば、アルテの恒常衣装に蝶があしらわれていたなぁ。

 キリオくんと翔真さんのお二人はニコ生のときから、おっ!ハマリ役だな!と感じたのですが、九郎くんは、ライブを見て、ああそうか、だからこの人が選ばれたんだ、とストンと納得しました。真っ直ぐさと一所懸命さ、豊かな感受性が、きっと九郎くんとよく似ているんだろうな、と。

 まだ試聴が始まったばかりで恐らくほとんどの人がミスなんて気づかないであろう九郎くんのソロ曲。それを告白したうえで「悔しい」とあまりにも正直に涙した彼の真っ直ぐさは、まさしく清澄九郎だったんだと思います。生真面目で固いように見えて、素直で柔らかくて、「お茶の良さを伝える為にはアイドルになればいいんだ!」と知らない世界に飛び込んでしまう。カード台詞では、カッチリと型にはまった様子を崩して、Pに心の柔らかい部分を見せてくれる九郎くん。今回はステージの上でも、ファンに、Pに、それを見せてくれたんだと思います。

 リリイベを除くと、2ndが初めてのライブになる彩の三人。その中で、たった一人であの大きな会場に立ってソロをやってみせた清澄九郎と、キャストさん。「楽しいという気持ちがわからなかった彼だけれど、今日のライブでその気持ちがわかったと思う」というキャストさんの言葉通り、きっと九郎くんは楽しいという気持ちを知って、これから変わっていくだろうし、そうであってほしいと、そしてキャストさん自身も楽しいと感じてほしいと、心から願います。

 全然関係ないけど九郎ちゃんのキャストさんはスタイルが良くて手足が長いので、ダンス中は「手足が……長い……すごい……」って手足の長さに感動してた。

 九郎ちゃん大好きだからめっちゃ語っちゃった~。的外れな事言ってたらごめんね~。

 

▼High×Joker

 ハイジョ!1st組ですね!

 振付が1stとは違うものになっていたりして、さらにパワーアップしたハイジョでした!タオルブン回しソングはやっぱり楽しい!猫さんのフリ、めちゃくちゃ可愛かったよ~!やばい楽しみすぎてて記憶がない!めちゃめちゃ良かったことしか覚えてない!

 おそらく初披露になるアワソン、まさかのスタンドマイクでのパフォーマンスでした。それぞれの場所に立ち、それでも一つになって歌うハイジョ。みんなが担当の楽器のフリをする中、地団太を踏む四季(マイクパフォーマンスです)。

 四季くんのソロ曲良かったよ~!!!みんな言ってることだと思うけど、「難しいことは苦手」の部分でニカッと笑う表情があまりにも良かった……本当に苦手そうな顔だ……。この方も本当に、四季というキャラクターにあまりにも真摯に向き合っていてくださって、感謝するばかりで、なんかこう、お米券とか送った方がいいかな……。あのシーンの表情、「苦手っす↓↓」って表情じゃなくて「苦手っす~(キュートスマイル)」だったのが、四季の前向きな性格そのままで、なんというか、凄く……良かったです……。

 恒例行事と化してきている「ひろひろだよ~」大好きです。ひろひろ一族繁栄しすぎじゃない?「野郎共!子猫ちゃんたち~!」もいいよね……。力がみなguiltyだわ……。

 

▼FRAME

 FRAMEはあまりにも再現度が高すぎて……どっちの曲だったかな、たぶん勇敢なる君へだったような……CDのジャケ絵そのまんまのポーズをしてくれてるシーンありましたよね……?もう幼児の様に「本物のFRAMEだー!」ってテンションあがってしまって……。呼んでくれよのあとのFRAMEめちゃくちゃに叫んだよ……。衣装の再現度も高くて、あの絆創膏もかわいい!素敵!

 ワゴン!すごかったですね!なにってもうファンサが手厚い!ライビュ会場からでもわかる手厚さ!単にボールを投げるパフォーマンスではなく、来ている人みんなに届くように、一つ一つ手渡すような、そういう優しいものでした。いつだって元気を分け与えてくれる彼らの姿が、そこに見えました。

 アドリブの「プロデューサー、手を繋ごうぜ」は本当に卑怯。英雄さんならきっと、そうやっていつだって手を差し伸べるんでしょう。あの瞬間は偏差値が-315だったので「つなぐぅ~~~!!!」って感じでしたけど。

 木村の龍くんのソロ!本当に、キャストさんの隣に龍くんがいるような、そんな気がしました。彼らがいつも言う事ですが、キャストは本人じゃなくて、声というキャラクターの一部分を担う存在です。それでも、キャラクターを理解してくれて、できるだけ近付けるように努力してくれて、パフォーマンスをしている間は、表情や仕種の一つ一つも丁寧に作り上げてくれているのがわかります。衣装さんがいて、スタッフさんがいて、作曲家さんと作詞家さんがいて、プロデューサーがいて、もっともっと大勢の人が支えて、そうやってみんなであのステージにキャラクターを作り上げていく。それが本当に有難いんです。彼らは、ステージ上にキャラクターを連れてきてくれるんですよ……。

 木村龍はきっと、こんな風に明るく笑うんだろうなぁ、と、そう思わせてくれる最高のステージでした。あとバックダンサーの古論氏と神楽くん、めちゃめちゃにかわいかった。振付がキャラ崩壊気味で。でもきっと、あの二人なら、心から楽しんでやってくれるんだろうなぁ。古論氏のキャストさんはキャラと同じく背が高くて、なんかちょっと面白くて可愛くて最高だったよ。

 

▼Altessimo

  アルテはさあ……アルテはさあ……!!!!!!!ずるいよね!!演出が!!!途中ペンラ振るのも忘れてぼんやり見入ってたような気がします。

  まず1st movementで「ああ、アルテだ……」と圧倒させておいて、オーパスでさらにもっと大きな衝撃のような、それこそおもいっきりハンマーで殴られたような、そういう感動を与えてくれました。衝撃すぎて細かい記憶がない……はやくブルーレイ買わせて……。

 頭をかきむしるような苦悩、恐怖、孤独。なにも見えな世界で、たった一人で歌っていた神楽くんと都築さん。そんな二人が苦しみながらもどうしても捨てきれない音楽を抱えて、懸命に歩き続けることで、やっと出会って、ここから新たな物語が、音楽が始まっていくんだと。2ndを終えて、また二人は新たなものを見つけ、これからもたくさんの音楽と共に歩いていくんだろう、と。そのお手伝いができたらいいな、と思いました。

 

▼Legenders

 レジェ!めっちゃかっこよかった!特にダンス!なんですかあれは!! かっこよかったよ!!まさかこんな風に仕上がってるとは思ってなかったからびっくりしちゃった!!!いや、レジェはいつもかっこいいんだけど、ちょっとふわっとしてるところあるじゃないですか?だって下にウェットスーツ着てるとはいえズボンのチャック閉めてこないんだよ?生乾きで事務所くるんだよ?プラス可愛いモラトリアム大学生と怪しい掃除屋だよ?ふわふわじゃないですか。でもステージ上ではそんなもの一切なかった。かっこよかった。かっこよかったことしか覚えてないんだけど、どうしよう。

 ライビュでは想楽くんのキャストさんがアップで抜かれることが多かったような気がするのですが、いや本当すごかったよ。String of Fateの一番最初、完全にCDジャケ絵だったもん。人間の表情筋ってすごいんだなって思った。

  海ネタ無条件で笑ってしまうからやめてほしい。嘘ですやめないで。「後ろの方ライトしか見えない」も笑っちゃった。まあせやろな。

 最後に雨彦さんのキャストさんが「受け入れてもらえるか怖かった」と涙しておられましたが、違うよ、そうじゃないんですよ。レジェは、Pが選んだアイドルなんですよ。今までに出会ったアイドル達のことももちろん大切です、ですがレジェは彼らとは違う、私達が貴方がいいと選んだアイドルです。そんなの、受け入れるに決まってるじゃないですか。貴方たちが、貴方たちだからいいんですよ。そう、思いました。

 

▼F-LAGS

 旗はずるいよ……。涼くんが、かっこいい男の子のアイドルとしてステージに立つまで、どれだけかかったのか、どれ程の思いがあったのか、どれだけ大変だったのか。彼がそこにいてくれるというだけで、どれだけの人達が救われたのか。計り知れない熱量がそこにあって、それでもこの瞬間を見逃すまいと、込み上げる涙をぐっと我慢しました。 

 涼くんの姿を見て、アイドルになろうと決めた九十九くんと大吾くんの二人。「本当の自分」でいられる場所が、確かにあったんだと、そう思いました。あの場所に三人で立っているという事実だけで、あまりにも素晴らしすぎて、彼らのライブ中は胸がいっぱいでした。

 トリコロールのペンライト、とても綺麗でした。ライビュ会場もちゃんとトリコロールになってたんですよ!あの景色がある限り、彼らはどんな困難にあたっても、希望の旗をあげ続けるのでしょう。

 With…STORYの最後の「ラララ……」の部分、よかったよね~~。会場の一体感がすごかった……。

 あ!CDジャケ絵再現!やってくれましたね!本当、かっこいいんだよなぁ。「今日の僕、かっこいいですか~?」って、そんなの、めちゃくちゃかっこよかったに決まってる!投げキッスも超かっこよかったよ、大吾のバレンタインのカードみたいなおっきな投げキッスもかわいくて最高だった……。あっ、やばい涙でてきた。

 あと、「はい、フラッグス!」ではけていくの、最高じゃない?

 

▼DRAMATIC STARS

 ド、ドラスタ~~~~~!!!!!!!!!俺達のドラスタ!!!ちくしょう!!!!!やってくれる!!!!!好き!!!!

 最初のビヨドリのあと、スタセレから始まったじゃないですか。スタセレ好きなんですよ。いやもう好きっていうか、ドラスタの曲って、ドラアラ除く(ドラアラは声付く前からニコ生とかでもかかってたはず)と最初に聞いたエムマスのアイドルの曲の一つじゃないですか。だからもう、なんか本当に感慨深いんですよ。最初の頃はプレイ人数も多くなかったし、もしかしたらエムマスはもう駄目なのかもしれないと思っていたのに、声がついて、CDが出て、歌が聞けて。なんて素敵な曲なんだろう、なんて素敵な声なんだろう。最初に出会ったアイドルは、彼らは、こんな風にプロデューサーを呼んでくれていたのか。そんな風な、初めて聞いた時の感動が、蘇ってくるんですよね。

 スタセレ、ドラノンは1stでも最高のパフォーマンスを見せてくれた曲でしたが、2ndではさらにパワーアップしてましたね!ソロのダンスパートが足されていて、伸び代の無限さにびっくり。

 あとね、天道輝のソロさぁ……「一番星になってくれるか?」って……「なるぅ~~~~!!!!!;;;;」って言ったよね……。輝と一緒に一番星をとりてぇ……。あかんわ……かっこよすぎてなんも覚えてへんわ……。

 桜庭薫のソロやると思ってなかったからいきなりビンタされたみたいな衝撃あったよね。ドラスタのユニット色のオレンジと、薫の青が混ざったとっても綺麗な景色と、彼の歌声がそこに溶けて、本当に綺麗だった……。

 桜庭さんは、アイドルになる前から、ずっと一人で頑張ってきた人です。ゲームが始まった初期の、まだ他人のオーディションに乱入していた頃の彼は、今とは比べ物にならない程にツンツンしていて、誰の力もいらない、Pの力すらいらないと、そう言っていました。そんな彼が、ドラスタの仲間と出会い、事務所の仲間と出会い、キャストさんと出会い、Pと出会い、みんなに支えられて、一人でステージに立つ。ソロで、バックダンサーも無しだったけれど、一人じゃないんですよ、きっと。

 そしてみんな大好きムンナイ!!も~~~~なんにも言えない。とにかく良かった。友人Pと一緒に参戦したのですが、「明日もムンナイやってくれるかな?」「現地でムンナイ見られるの?」「見ていいの?」って、100回くらい話したよ。いやもうほんと「おいで」じゃないんだよ。お前らのせいで財布が寂しいことになってるからこれ以上はなにも奪えないから。心はとっくの昔に奪われてるからな。

 天道輝のキャストさんが、何度も「ライビュ会場のみんな!」と声掛けてくれたのが、本当に嬉しかったです。バッチリカメラ目線なのもすごい。なんか見えてるの?見えてるんだろうなぁ……。

 いやでもお水で乾杯なんだったの?ハイボールじゃないよ。

 

 とにかく覚えてるところをぶわ~~っと書いたけど、また書き足すかもしれない……。

 今回は今までの衣装が改良されてたり、オリピの共通衣装を着てたりと、見た目にも楽しいライブでしたね!そうだ、いきなり山村の賢ちゃんの声が聞こえたのもびっくりでした……これからもよろしくね……。アプリの発表や、miniのリニューアルと、発表も盛りだくさんで!特にアプリの発表は嬉しかったなぁ……。まさかだったから……。どんどん間口を広げて、もっとたくさんの人に、エムマスを好きになってもらいたいよ!

 とりあえず、これで一日目は終了!すっごく長くなって見づらくなっちゃうから、二日目は記事わけて書きます。