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立華リツカが得られた情報(時系列順)

 ネタバレしかないです

 

一話

・母はおまじないにこだわりがある。ポプリをペンダントに入れていつも持たされる

・硝子の靴もお城も王子様もただのフェアリーテイル♪

・突然の生徒会からの呼び出し、自分が校則違反をしているという投書があったらしい。誰によるものか、またその内容はわからず。

・自宅の玄関、庭が怪しい人達に荒らされた。

・母親が倒れ、首から血を流している。(警察に対して「違います!血が出て……」と発言していることから、視認していた)

・警察を連れて(「泥棒が入った」「母が捕まっている」と説明)自宅へ戻ってくれば、何故か荒らされた形跡が一切ない。

・母の携帯電話は通じない。連れて行かれたのだろうか?

・兄に電話した際の「絶対にペンダントを離すなよ」という言葉。あと友達の家に泊めてもらえと念押しされた。

・友人アズナの家に向かう際に家を荒らしていた三人に遭遇。「禁断のグリモワールはどこ?」と訊ねられる。連れ去られるかと思った(後の車中でのレムとの会話からそう思ったらしいことがわかる)。

・ グリモワール=魔道書

・祖父が民俗学の学者で、悪魔や吸血鬼について調べていた。

悪魔崇拝をしている生徒がいるらしい。投書には自分も関わっていると書かれていた。あの三人はグリモワールが自分の家にあると思って来た?(レムにより提供された情報)

・生徒会長レムはポメラニアンを飼っている?

 

 この時点では何かヤバイ自体に巻き込まれたということくらいしか、リツカにはわからないね。憶測できるとしたら、祖父の関係で何かあるのかも?という事くらいかなぁ。

 助けてくれて保護までしてくれたレムがすごくいい人に感じるよね。家もでかいしイケメンだし、敢えて疑う事はないんじゃないかな。なにか裏があるんじゃとちょっとは思うかもしれないけど、それって結構卑屈だよね。金を払え!とはお金持ちなんだしまさか言わないだろうし、体で支払え!も自意識過剰な気がするし、と消去法で考えると、単純に偶然居合わせて助けてくれたんだろう、としか思えないだろう。

 

二話

・今夜兄がイギリスから日本に帰って来る。

・母の事はまだ何もわからず。

・男子生徒に連れられ第三図書館に来て、生徒会の人とファーストコンタクト。なんかやたら口説いてくる。

・レムから、母の携帯のGPSの位置情報が捕捉できたらしいと聞かされる。場所は軽井沢の近く。死んだ祖父の家かも?

・犬の名前はローエン。生徒会長はしいたけが嫌い。

・祖父の家の門が壊されており、玄関も無理矢理あけて入った痕跡。

・母の携帯が落ちていたのをレムが見つける。やはり母はここに来ていた?

・「悪魔崇拝の奴らの可能性が高い、禁断のグリモワールとやらを探しに来たんだろう」というレムの言葉。

・祖父の持っていた資料の中に無いとは言い切れないが、禁断のグリモワールというような本の在処に心当たりはない。貴重な資料の保管場所等も知らない。

・母の姉も自分が赤ん坊の頃に死んでおり、グリモワールについて知っていそうな人は心当たりがない。

・「ダイジョウブダ」という幻聴、会長さんは無事生還。燃える祖父の家。母の手がかりはなし。

・鉤貫家の前で兄と遭遇。

 

 わざわざ長野まで連れて行ってくれたし、レムが物凄く親切な人に感じる……!別に友人でもないし、自分を助ける事には何のメリットもないのにめちゃくちゃ良くしてくれて……危険なときは守ってくれたし……。かっこよく見えるよね。

 兄も言っていた通り帰って来てくれてよかった。けど結局母のことも、グリモワールのこともわからずじまいでモヤモヤする感じ。

 

三話

・兄はレムのことが気に入らないみたい?挨拶もそこそこに家に連れ帰られてしまった。

・兄の料理の腕があがっている。

・兄に「学校は休め、しばらく家から出るな」と言われる。

・兄に何度も「鉤抜レムには近づくな」と諭される。何度も訊いているのに理由は教えてくれない。

・兄に突然「ファティマの聖水」を掛けられる。理由は教えてくれない。

・兄が家の門でも聖水を撒いて、何か呟いている。理由は知らない。

・兄が「母さんの事は心配するな、俺がなんとかする。だから家から出るんじゃないぞ」と言って外へ出て行く。何処へ行くのかは教えてくれなかった。

・兄はエクソシストだとウリエに教えられる。

・ウリエに禁断のグリモワールの在処を訊ねられる。

 

 兄めっちゃ怖くね?怖い、めっちゃ怖い。心配の余りなんか病気になっちゃったのかと疑う。それかイギリスでヤバい宗教にハマっちゃったんだって思う。なんで居場所もわかったの?ストーカー?こわい。

 ウリエもめっちゃ怖い。なんかやたら人んちの事情知ってるし、謎空間に連れて行かれるし、普通にホラー。そこにレムも現れたしいったいなんなのかよくわからない。現実だったのか夢だったのかもわからないし、もしかして私、ケミカルでも一発きめられてバッドトリップしちゃったのかな?と思ってしまうね。もしくは、兄がおかしいのかと思ったけど私が統合失調症なの?とかね。怖い。

 怪しすぎるウリエに言われたエクソシトという情報だけど、心当たりありすぎるしヤバい。なんで隠すのかもよくわからないし。結局母の新たな情報も嘘だったし、この日はリツカちゃん災難だったね。

 

四話

・外から自室の窓に錠が掛けられている、兄の仕業らしい。「俺はリツカを守る為なら手段は選ばない」

(以下の下線部は兄から聞いた情報)

・祖父は悪魔とヴァンパイアに呪い殺された。病死じゃなかった。

・兄は本当にエクソシストだった。兄は小さい頃から立華家を守るために悪魔やヴァンパイアについて祖父から教育を受けていた。(なんで兄さんだけ?)

・ポプリは魔除け。(母も知ってたのかぁ)

・17歳の誕生日に全てを教える予定だった

・赤い目=ヴァンパイア

・母をさらったのは恐らくヴァンパイア

・悪魔の力が弱まっていて、ヴァンパイアがその隙をつこうとしている

・禁断のグリモワールは、手に入れた者が世界を手に入れることができる魔道書らしい。どこにあるかはわからない

・生徒会の四人は悪魔らしい(悪魔崇拝してる生徒がいるとか言ってたけど違うの?)

・兄に「聖なるルクスの指輪」を貰う

・明日から兄も学校に通うらしい

 

 兄の頭がおかしくなったのかと思ったけど、レム?分身あたりから、どうやらそうじゃないらしいと思えてきたね。

 あとは「悪魔崇拝している生徒がいるらしい、そいつらがグリモワールを狙っている」とか言ってたけどお前が狙ってるんかいな、って感じかなぁ。

 グリモワールの在処も、母の居場所もわからないし、助けてくれる超親切な人だと思っていたレムが悪魔だとか、もうようくわかんないね。

 悪魔とかヴァンパイアが現実にいるのか?っていうのも思うだろうし。やっぱり兄の頭がおかしいだけっていうのも考えられる。こわ。

 

五話

セルジューク朝ビザンツ帝国ローマ教皇ウルバヌス二世について

・悪魔の存在が本当である(メィジの超人的な力)

・悪魔は魂を食べる

・レムは悪魔である

・兄リンドの様子がおかしい

 

 五話大好きなんですけどリツカが得られた情報が思ったより少ない。でも生徒会の人達が悪魔だという確信を得られたのはかなり大きな一歩かも。

 世界史の授業はたぶん頭に入ってなさそうだったよね。まぁ母は行方不明で兄は頭がおかしいし、それどころじゃないもんね。

 

六話

・シキは堕天使

・シキが母の行方を知っているかもしれない

・というのは嘘だった(レムがそうするよう仕向けた?)

・マルタおばさんが男性とキスをしていた(ヒュー!)

・リンドがマルタおばさんを母と呼んでいた

・リンドが祖父から悪魔について教えられていた

・アズナはエクソシスト

 

 リツカ自身についての情報がポツポツ手に入った。四話の説明回で大抵の情報は出てるから新たなものとなると少ないなぁ。

 

七話

 ・犬のローエン=青い髪の青年であり、地獄の番人ケルベロス。魔王マキシスに仕える

・禁断のグリモワールは手に入れた者が世界を支配できる力そのもの

・グリモワール=リツカ自身

・ローエンはグリモワールの力のみを取り出すことができる

・17歳の誕生日にグリモワールが発動する

・やっぱり兄リンドの様子がおかしい

・家族は皆リツカ=グリモワールという事実を知っていた

・ポプリは特別な聖なるポプリ、グリモワール隠蔽の道具

・一年前の祖父の死に反応し、グリモワールの香りが漏れ、存在がばれてしまった

 

 リツカちゃんが誰を信じればいいのかわからなくなっていますが当然ですね。誰も真実を教えてくれないし、渦の中心にいるのに何も知らないわからないなんて恐怖でしかない。そんな極限状態じゃ目も曇ってしまうし、JKにこんな重たい情報の取捨選択なんてそもそも無茶な話。

 

八話

 ・レムがウィーンでグリモワールを見つけたと嘘を言った

・これ恋だわ!レムさん好き!

・アズナの死

 

 お花畑回と見せかけた鬱回ですが、リツカが得た有用な情報は特になにもないですね。レムが好きだとわかったのは進展かもしれないけど、わかったところで現状じゃあ何かが変わる訳でもないし。

 

九話

・アズナの死(確定情報)

エクソシスト協会は自分(リツカ)を殺そうとしている

・兄リンドはダンピール

・リンドは兄じゃなくて従兄

・リンドは妹じゃなくて一人の女の子としてリツカが好き

 

 リツカちゃん的にあんまり楽しくない情報しか得られなかった九話。

 

十話

 ・母は無事

・自分(リツカ)は悪魔の魔王(マキシス)と人間の女(母マリア)の娘

・ヴァンパイアの王ネスタならグリモワールの力だけを取り出すことができる

・ヴァンパイアは嘘をつかない(ジェキ談)

 

 嘘くせー!「どうやってもグリモワールを取り出すことはできない」という情報をリツカが得ていないので(もしかしたら誰も知らないだけで実際あるのかもしれないし)、藁にもすがる思いなのはわかるけど、もうちょっと警戒心を持った方がいいね。

 あと元悪魔の王と人間の女の娘だということが発覚したわけだけど、それまで父親についてはなんて説明されてたんだろう……。

 

十一話

・ヴァンパイアが鏡に写らないのは事実

・リンドはマルタ伯母さんとヴァンパイアの王ネスタの息子

・17歳になった瞬間に血を少し分け与えればグリモワールの力だけを取り出せる

・というのは嘘

・一滴残らず血を吸う事でネスタは力を手に入れ、リツカは死ぬ

 

 全然嬉しくない情報を得てしまったね……。

 

十二話

・ヴァンパイアの特殊能力(心臓を隠せる)

・やっぱりレムと両想いだやったー!

 

 最終回だから新しい情報っていうのはまぁ無いよね!

 やっぱり、その時に得られる可能性のあった情報だけを抜き出してみると、リツカちゃんの行動にも納得がい……かないかぁ。根本的に、警戒心なさすぎるよね。まぁでも一話とか情報だけ見ると某名状しがたい恐怖なお話の導入部分だし、全十二話のうちでリツカが自分自身の真実を手に入れられたのは十話だから、フラフラしてしまったのは仕方ないっていうのは言えるんじゃないかなぁ。

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